銀座のニュークラブやキャバクラで働くメリットとデメリットを紹介

ニュークラブとクラブの違いを知ってますか?

銀座にはクラブとニュークラブがありますが、違いはわかりますか?

店が新しいか、古いかではないです。システムから客層、女性に要求されることまで全然違います。

本日はそんなクラブとニュークラブの違いを説明した上で、クラブではなくニュークラブで働く場合のメリットをご紹介いたします。

クラブとニュークラブの違いは?

クラブとニュークラブの違いは例えば以下のような点が挙げられます。

  • ママの有無
  • 給料システム
  • 指名制度
  • シフト

以下それぞれについて解説します。
銀座のクラブと言えばママというイメージがあります。

オーナーママのお店の場合は社長が女性で、お店にも出勤しています。ほとんどのお客様がママのお客様やその枝である場合が多いです。

ホステスの面接の採用の合否、採用の際の条件もママが最終決定をします。

一方ニュークラブにはママが一部例外の店舗を除いてはいません。責任者はキャバクラと一緒で店長です。

次に給料システムの違いですが、クラブでは日給制なのに対しニュークラブでは時給+バックがお給料になります。

ニュークラブという存在は、クラブという名前がついてますがシステムはキャバクラです。時給で稼ぐことになるので、稼働時間もお店を決める上で大事なポイントとなります。

また指名制度も違って、クラブでは永久指名なのに対し、ニュークラブでは指名替えが可能です。銀座という場所柄、付き合いでの同伴、アフターはありますが、クラブほどの強制力はありません。

キャバクラに近い感覚で個人プレーでやっていくこともできます。

そしてシフトについては曜日を固定する必要はなく、週間でシフトを組むことできるお店が多いです。

店休日はクラブと一緒で土日はお休みのお店がほとんどです。
クラブでは出勤日数が少ないと、採用されにくくなります。ルックスが良くない限り客無しで20代後半ですと、週4日以上のレギュラー出勤でないと採用の可能性は低いです。

一方のニュークラブでは、木曜日と金曜日のシフトを合わせられれば出勤日数には融通が利きますので昼職との掛け持ちも案外簡単にできます。

ニュークラブで働くメリット

ニュークラブを選ぶ上で一番のメリットはシフトの融通がきくことです。クラブでは原則として曜日固定で出勤し続ける必要がありますがニュークラブではそれがありません。

ダブルワークの人はクラブよりニュークラブの方が無理なく働けるのでオススメです。まだ銀座は基本土日休みですが土曜日に営業しているお店もありますので昼職が休みの日に働くことも可能です。

システムの面でのメリットはノルマやペナルティがないか、仮にあっても簡単にこなせる程度だという点です。

クラブで日給を提示されれば同伴ノルマ、それがこなせなければペナルティは当たり前です。

お客様を作ることに自信のない方にはニュークラブがオススメです。

またドリンクバックやボトルバックなどクラブにはないバックも多いため、比較的稼ぎやすいです。

まとめ

よく「年齢的に」という理由で、銀座のクラブを希望されている方がいらっしゃいますが、年をとっているから銀座に行こうという安易な考えはやめましょう。

それはなぜでしょうか?

30代で同年代の銀座の現役ホステスの方々は、実績を出しています。店の中心の主力選手たちです。

実績がなくても採用されるのは、若くてこれから伸びしろのある20代の若いホステスです。頑張っている世代と同年代の実績ないホステスは、ポジション的に存在理由がありません。

ズバ抜けた容姿や過去の店での実績(要はお客様がいること)がない場合は、銀座で良いお店はなかなか見つかりません。

銀座という街でお店が見つかっても、銀座で働く恩恵の無いレベルのお店になります。

それであればクラブではなく、比較的入りやすいニュークラブからスタートすることも一つの手です。

Author: vipplus

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