30代、40代でも働けるキャバクラはあるの？

年齢に応じて働けるお店はあります

現在キャバクラで働いていて自分の年を取ることに周りの目線が痛い方もいるでしょうし、年齢が気になって今のお店で上手く営業ができない方もいることでしょう。
あるいは30歳を超えてからナイトワークで働いてみたいと思った女性もいることでしょう。

少し年をとっても女性は美しいですし、むしろ大人の色気も出てきます。

そんな年齢層が上の女性でも働ける環境について本日は紹介します。

年齢が30歳を超えた方でも働きやすいお店を30代40代と年齢別にまとめてみました。年齢層によって同じキャバクラでも呼ばれ方が分かれていきます。

自分にあったお店は何か当てはまるところを見つけていきましょう。

20代後半～30代前半くらいの女性であれば「姉キャバ」と呼ばれるお店がオススメです。普通のキャバクラと比べるとセット料金が少し安かったり、お客様の層も年齢が上になったりと環境が変わってきます。

ほとんどのお客様が姉キャバと聞いたうえで来店されるので若い子目当てというより少し落ち着いた感じの方が好みという方が多いですので、席に着いてから年齢を理由に嫌な顔されたり、席についても大丈夫かななど不安に思うことはほとんど無いです。

姉キャバであれば堂々と接客できます。

30代後半～40代の女性には「熟女キャバ」と呼ばれるお店がオススメです。

活躍している年齢層が40歳以上の方が多いです。

熟女キャバというとすこし表現やニュアンスがあまり良いように聞こえない方が多いとは思いますが働いてみるとお店の融通や客層的に働きやすさに驚くことでしょう。

30歳を過ぎると新しい出会いなどは少なくなり、古い友人などに会う機会が少なくなります。

熟女キャバでは在籍の年齢層が同じ方が多いので趣味が同じ人や、価値観が似てる方とも多く出逢えます。その結果お仕事以外の関係も豊かになり、お店の外でのプライベートも充実させる事もできます。

お客様も若い人目当てではなく年齢が上の熟女が好みで来るので、キャストさんとイチャイチャワイワイしたいという方は少ないと思います。

「キャバクラ」の雰囲気を楽しみたいという方や、すこしお酒を呑む時に女性の話し相手が欲しいぐらいの感覚がの方が多いです。また女性の年齢層が高いほうが今までの経験を活かし落ち着いた、幅広い対応ができる方が多いので会社の接待の場として使われることも多いです。

キャバクラというよりはお酒を楽しく飲む席の飾りみたいな感覚で勤務できますので働きやすいです。

ナイトワークでは若い人だけがチヤホヤされながらお金を稼いでるわけではありません。それぞれの年齢層に、それぞれの魅力があります。

20代前半の若い人はキャピキャピしながらいっぱいお酒を飲んでワイワイ出来るところがいいでしょうし、20代後半過ぎの方にはお姉さんっぽい女性の魅力が溢るのを評価してくれるお店がいいです。

若いキャバ嬢が好みでは無く、お姉さん系の色気が好きな若いお客様もいらっしゃいます。

30歳以上の方は、若い頃に聞いたお客さんの話や自分自身が人生で経験してきたからこそ出せるトークの話題や、どんなお客様でも幅広く対応できるスキルがあります。

30歳以上のキャストのお店に好みでくるお客様のほとんどはお金持ちの方が多い傾向があります。お客様が使う金額が多いため普通のキャバクラよりもバックでの還元が大きいところもありますのでオススメです。